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BRICs(ブリックス)の夢:2050年への道筋
- 2008/05/06(火) 12:45:57
01. インド・飛翔する経済大国-序文に変えてより転載
2003年10月、「Dreaming with BRICs:The Path to 2050」
BRICs(ブリックス)の夢:2050年への道筋
というレポートが公開された。
同レポートは、発表と同時に、経済界を震撼させた。
アメリカ系証券会社・投資銀行の中でも老舗であるゴールドマンサックスによる、
BRICs4ヶ国、すなわちブラジル・ロシア・インド・中国の経済成長と、
それに関した投資機会に関するレポートだ。
同銀行は、従業員に対する評価が大変厳しく、
成果が出せない社員はすぐに首にすることで有名だ。
それはともかく
「2039年までに、BRICs(ブリックス)4ヶ国の国内総生産高(GDP、ドル換算)は、
アメリカ・ドイツ・フランス・イギリス・イタリア、そして日本の6ヶ国の合計を超えると予想される」
という分析が、その驚きのもとである。
このBRICs4ヶ国の発展経済が、21世紀の経済・国際政治に与える影響は計り知れない。
そして、2050年。国内総生産高(GDP)の順位は、
「中国・アメリカ・インド・日本・ブラジル・ロシア」
の順位になるという。 それだけではない。
2050年のBRICs(ブリックス)4ヶ国の国内総生産高(GDP)の合計は、
現在の上位6ヶ国(米・日・独・仏・英・伊)の、
「4倍」を超えるという。
次世代の大国群、BRICsは、
いま世界の投資家・政治家・そして人々の注目を熱く集めている。
本稿では、その中でも、インドに付いて、書いていきたい。
友人が、インド株に投資を始めたという。
そこで持ち出してきたのが例のレポートである。
もちろんのこと、インドはいまや次世代の経済大国としてだけではなく、
次世代のIT大国としても注目されている。
マイクロソフト・アドビ・グーグル、有名なアメリカ系IT企業には
必ずといっていいほどインド系エンジニアの活躍の話を聞く。
でありながら、前近代的なカースト制度、
そして拡大するまま手の付けられない貧富の差に苦しむ、「発展途上国」でもある。
BRICsは現在、レポートの予想以上のスピードで経済成長を続けています。
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