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ダルフール関連ニュースの要約を4本
- 2008/05/03(土) 11:48:51
AFPBB二ユース より転載
ダルフール関連ニュースの要約を4本。
(1)
中国政府は、スーダン政府側に
反政府勢力掃討のための武器の多くを供給し、
同地方での非人道的行為に対しても外交的に目を背けている
として非難を浴びている。
劉特使は25日、給水施設や学校、医療機器など、
8000万元(約12億円)に上る援助計画に調印し、
中国政府は、スーダン政府への援助を拡大する用意があると語った。
(2)
スーダンのWFP事務所代表の忍足謙朗氏は、
「陸路の危険性が高くなり、
ヘリコプターや航空機がこれまで以上に必要になっている。
にもかかわらず、資金切れのため
人道援助関係者の空路による移動ができなくなる恐れがある。
異例の事態だ」と窮状を語った。
WFPによると、現在ダルフールへの食糧輸送は通常の半分になっているという。
その上、危険な陸路を走るのをトラック運転手が嫌がることから、
配送にかかる時間が長くなっている。
(3)
スーダンは1996年に世界銀行が発表したイニシアチブで、
重債務貧困国(HIPC)42か国のひとつとして挙げられているが、
これまでにパリクラブ(主要債権国会議)参加国からの債務免除を受けたことがない。
時事通信によると政府は今回、
スーダンの対日債務450億円のうち32億円を免除する方針だ。
(4)
ゲーノ事務次長は、スーダンの隣国チャドで起きている
政府軍と反政府勢力の戦闘が状況を悪化させていると述べた上で、
チャドの反政府勢力がスーダン政府の支援を受けている、
また、スーダンの反政府勢力がチャド政府の支援の下に
活動しているという報道が数多くなされていることにより、
この地域がさらに不安定化するのではないか
という見方が強まっていると指摘した。
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