アメリカの“秘密基地”

  • 2008/02/26(火) 13:32:09

http://idaten2.com/meikyu/a014.html
より転載

外国軍隊はアメリカの“秘密基地”に隠されている

現在30万人くらいの外国軍隊がアメリカにいるという話をよく聞く。
この数字は誇張されたもので、それを裏付ける証拠はない。

30万人と想定される外国の軍隊が
2万人のグループに分けられるとするなら、
合衆国内の15ヶ所に分散して隠されていることになるが、
それはまったく不可能だ。

だが、それはある程度の外国軍隊が、
合衆国内の基地かどこかに分散していることを否定するものではない。

合衆国軍隊の秘密基地が実際にあり、
そのうちのいくつかは最高度の機密性を持つものだ。
だが今日では、だれも障壁の内側の秘密を
完全に漏らさないでおける能力はない。

●秘密は必ず漏れる
その良い例は、ワシントンから発行されている
ポピュリストのウイークリー紙を、
93年6月から熟読すればよくわかることである。
そこでは、長い間完全に秘密にしておけるものがないことは明白だ。
漏れは必ず起きる。

30万人ではなく、2万人の軍隊を収容するためのバラックや、
他の施設を含む膨大な面積をしばし思い浮かべるかもしれない。
大掛かりな外側のサポートが必要だし、最後には知られてしまうだろう。

アメリカに数十ヶ所ある軍基地で勤務している
合衆国サービス職員および民間職員は、基地を囲む民間の人口の中に、
基地から離れて住んでいる。

サービス職員の妻は定期的に基地の売店にショッピングに来るし、
サービス職員自身も将校クラブで会ってお互いに話をする。
こうした基地の社交により、2万人の外国軍隊を
隠すことがどんなに難しいか考えてみよう。

たくさんの軍隊を隠すことが難しいということの古典的な例は、
テキサス州のフォートブリスでわかるとおりだ。

そこでは、1500人のドイツの部隊が現在駐留しており、
多くは家族を伴ってきている。
彼らを隠す方法などありはしない。

もし30万の部隊がアメリカ内に隠されているのなら、
第二次大戦中に原爆を開発するために行われた
マンハッタン計画以上に厳密な秘密保持が必要だ。

周知のとおり、マンハッタン計画は完全に秘密ではなかった。
ソビエトは超秘密計画をすべて把握していたのだ。

どれだけの数の外国部隊が、アメリカに駐留しているというのだろう。
数千人がアメリカ各地に散らばっているというのが、
妥当なところではないだろうか。

ただ、間違えないでほしいのは、この数千人の中には、
93年4月末に上院軍事委員会議長のサム・ナン上院議員が
ロシアへの官費旅行の最中に公式招待した、
ずっと前からここにいるロシア部隊が含まれることだ。

サム・ナンは、あきれたことに、
ロシア軍がアメリカの人民に歓迎されるだろうと述べている。
これは扱いにくい問題なのだ。

●ロシア軍の実態
ここで、アメリカにいるロシア軍の例を示してみよう。
ペンタゴンは認めることはないだろうが、確かにロシア軍は存在する。

たぶん会社形態を取り、ロシア製の車両その他の装備により、
ミシシッピのデソト国立森林公園で
アメリカの精鋭部隊と共に訓練を行っているのである。

最近、ロシアのベアー爆撃機が、給油機を伴って
ルイジアナ州のバークスデール空軍基地に30人を乗せてやってきた。

彼らは、そこに駐留している第二爆撃師団の施設への
トップシークレットの旅行をしたのだ。
この施設は、アメリカ最新の核兵器を装備した B-52 重爆撃機の師団である。
彼らはロシアへ8月28日金曜日に帰還し、
モスクワ近くのリャザン航空基地に着陸した。

ボブ・スタンプ下院議員(共和党、アリゾナ州)によれば、
「1994年3月の間、約50人のロシア人兵士と支援人員が、
合衆国兵士およびカナダ兵士と共に、
アラスカでの捜索と救出訓練に参加した」という。

8月14日からの1週間、モスクワのミコヤン設計事務所の
テストパイロットが
チェサピーク湾のハイシークレットの
パトクセント川(メリーランド州)空軍基地にいた。

この設計事務所は、朝鮮戦争の前にロシアのジェット戦闘機である
ミグのラインを設計した事務所である。

この基地への訪問は、ロシア航空界の華であるロシア人パイロットを、
実際に合衆国 F-18 海軍キャリアジェット、
最新鋭合衆国海軍戦闘機で飛ばすためであった。

サンフランシスコやラスベガスを含めた合衆国内の様々な場所で、
ロシア警察が高度で専門的な合衆国警察SWATチームと訓練を行った。

一般に知られていないことだが、
ロシア警察は、実際は軍組織、国の民兵で、
ロシア軍と防衛組織の複合体だ。
これらは例の一部である。他の例もある。

●どうしてロシアが存在するのか?

問題は、何人が現在アメリカにいるのかではなく、
彼らがここにいて何をすることを許されているかということだ。

例として、バルクスデールとパトクセントの秘密は、
アメリカ人民によって維持されているが、
ほんの数年前にはアメリカがもっとも恐れた敵であった
外国のパワーの高度な技術を持つ人によって、
裸にされているのだ。

次に、疑いもなく、ロシア人は、
今まで見たりコピーしたことがない最新の合衆国航空技術を、
アメリカの防衛メーカーから買うことを許されるということだ。

カンザス・シティでの目撃例

●輸送されるソ連製軍用兵器
98年2月の第2週のある夜遅く、カンザス・シティの住人が、
午後10時以降には通常列車が通ることのない鉄道線路を、
列車がゆっくり動いているのに気付いた。

不思議に思い、彼は、防水シートが掛けられている
農業器材と思われるものを積んでいる、
平台型貨車が連結されている長い列車に近付いていった。

すると、防水シートの一枚が少し吹き飛ばされて、
その中身がソビエト製 ZSU-23-4 対空砲撃車であることが、
陸軍に9年間務めていて経験豊富な
対戦車砲撃手の眼の前に明らかになったのである。

警戒しながらも、彼はさらに近づいて車両を見てみた。

彼がそのような機械を「BRDM、BMP、
それより多い ZSU と、少なくとも40のアウトラインを持つ T-72 であった」
と説明するのを、陸軍の兵役経験者が聞いたなら、
彼が何を目撃したかが分かるだろう。

T-72 戦車は、当人に大変な衝撃を与えた。
彼はこう言った。

「(近付いて見る前に)すでに通り過ぎたものは数えなかったのですが
私が目撃した戦車は、数えてみるとおよそ100台ありました。
あれは長い列車でした。
 列車の後尾には10両の有蓋貨車がつながっていて、
そのうちの二つの車両は中に明かりがついていました。」

その列車は、カンザス方面に向かう西部車線を走っていた。
「私は、実際に以上のことを目の当たりにしました。直に見たのです。」
と、その目撃者は書き記している。

民衆には何の説明もされずに、鉄道や道路で、
軍用兵器が国中のあちらこちらへ相変わらず輸送されているのである。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する