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カナダ:環境を破壊するオイルサンド
- 2008/04/11(金) 12:26:32
カナダ:環境を破壊するオイルサンドより 2008/02/16
カナダは、中部・東部に対して石油を供給するために、
1日あたり100万バレルを輸入している。
国際エネルギー機構(IEA)に属している26ヶ国のうち、
石油の戦略備蓄がないのはカナダだけだ。
他方、カナダはアルバータ州のオイルサンドから大量の石油を産出しているが、
その大部分が米国向けであり、
カナダ東部では利用されないのである。
[2006年2月に]スティーブン・ハーパー氏がカナダの首相に就いた翌日、
「オイルサンド作業グループ」が米テキサス州ヒューストンで会合を開き、
オイルサンドからの石油産出量を5倍に増やすよう勧告した。
「パークランド研究所」のゴードン・ラクサー氏は、
カナダはまるで米国のエネルギー衛星国のようだと嘆く。
しかも、このオイルサンドからの石油産出は、
環境にきわめて悪い影響を与えている。
通常の方法で原油を産出する場合と比べると、
実に3倍もの温室効果ガスを排出している。
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