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東トルキスタン、抗議デモへの武力鎮圧

  • 2008/04/01(火) 15:16:16

http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d48368.htmlより転載

最初に講演したイリハム・マハムティ氏(ウイグル人権活動家)は、
1997年2月5日に東トルキスタンのグルジャ(新疆ウイグル自治区イリ県)で
行われた抗議デモへの武力鎮圧について話した。

当時は、現地で撮影機器やインターネットがまだ普及していなかったことから、
世界に事件の模様を発信することはできなかったため、ほとんど知られていない。

当時のウイグルの状況は、中国人労働者の流入によりウイグル人が失職するという、
現在のチベットと同様であった。

それに抗議する平和的なデモが行われたのだが、
250人のウイグル人が当局の武力鎮圧や拷問により死亡したという。

武力鎮圧で負傷したウイグル人を介護した医師や看護師なども逮捕され、
半年後に解放された看護師の一人は妊娠しており、
精神錯乱状態で三日後に交通事故で死亡したという。
マハムティさんは、
「決して暴動などはなかった…中国の少数民族には人権がない」と訴えた。

 ウイグルの農民たちは、3月〜4月までの二ヶ月間、
無料奉仕の労役を課されるが、食事代などもすべて負担しなければならず、
化学肥料や農業機材なども、政府が指定したところで、
市場価格よりも高めに購入させられるため、
年末の支払いになると手元に残る現金は少ないという。

最近問題になっている若いウイグル女性の域外強制就労について、
これまでは15歳から25歳の女性が対象になっていたが、
今年からは、19 ?歳にまで引き下げられ、
ホームシックになりやすい年ごろなのに、「実家に電話すらさせない」という。

こうした理不尽な政策に抗議することすら命懸けであるという。

「抗議すれば、戸籍が失われ、職も失い、
村から追放されてしまう」とマハムティ氏は悔しさをにじませながら語り、
「今日のチベットは、わたしたちのチベット」
として、チベット虐殺は他人事ではなく、民族の垣根を越えて、
協調し、中共の暴政に対して立ち向かっていくことを訴えた。

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