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このシナリオを描いているのは誰か? 32

  • 2008/03/23(日) 14:49:43

(32 )
<国際金融財閥は今再び金融政策の一環(金儲け)として
イラクと戦争を目論ん(計画)で、
彼等の傘下ビルダーバーグ・グループが
米国の首都ワシントンDC近郊で2002年年総会を開いた。

デービッド・ロックフェラーを主とする主要メンバー(日本人は誰一人招かれず)
オランダ女王
コンラッド・ブラック(カナダ・テレグラフグループの議長)
ダム米国財務副長官(CFR)
グラハム、ベイワシントンポスト紙
キッシンジャー
デービッド・ロックフェラー
ラムズフェルド米国防長官
シーグハート、ロンドンタイムス紙
スペイン女王
ジョージ・ソロス
ウォルフェンソン世界銀行総統
などの名前がある。

イラクに対して早急な戦争を目論む米国に対し、
利害の対立からヨーロッパの参加者は今の所は一応反対。

しかし、世界国家(新世界秩序)に向けては考えは一致。

NATO軍はもはやヨーロッパだけにとどまることはなく、国連の常備軍にするという。
更に、彼等は、アジア・太平洋地域への支配を強めるつもりだ。

ブッシュ政権が生まれた時に、この政権のメンバーの顔ぶれから、
アメリカは従来の金融から軍事に転換することが予想されていた。

このところの、アメリカ経済はFRBの何度目かの利下げにも
かかわらず株価は低迷を続け、 個人消費も落込んでいる。
もはやアメリカ経済は行き着く所まできた。
悪くすると世界同時不況の導火線にもなりかねない。

世界の資源を食い尽くし、もはや世界金融体勢は崩壊の寸前にあり、
この金融体勢を維持する為には戦争しか残っていない。

当然のごとくブッシュはその本来の戦略である
「戦争による経済の立て直し」を実行に移す段階に達したようだ。

それが差し迫った第五次中東戦争(イラクへの攻撃)だ。

この中東戦争によってアメリカ国内の軍需産業は活況を呈することになるが、
これを軸にしてアメリカ経済の立て直しをはかるのがアメリカのシナリオだ。

イスラエルとアメリカは初めから組んでおり、
パレスチナ問題はいつも火種として利用されて来た。

時が来たところでイスラム諸国に戦争を仕掛け、
これを餌にして儲け、生き延びる作戦なのだ。
アメリカ、イスラエルが使う兵器もイスラム(アラブ)諸国が使う兵器も
実は同じ兵器メーカの製品なのだ。

このように国家間の戦争の実体は経済の問題なのだ。
もともと資本主義は好況→不況→戦争を一つのサイクルとして循環する運命にある。

5月24日米ロが締結した「モスクワ条約」の裏には、
これから始まるアメリカのイラク攻撃に対して
ロシアの承認とフセイン崩壊後の利権配分の合意がある。

今までの中東での動きは総てアメリカのイラク攻撃「第五次中東戦争」の準備の為である。

某識者の言うがごとく、
今後もしイスラム過激派がイスラエルでのテロを頻繁に起こさなければ、
イスラエル諜報機関が偽装テロを起こすだろう。

イスラム過激派の連中は、自分の意思で爆弾を抱えてイスラエルを襲撃しているのだが、
実際はイスラエル工作員の煽動で自爆テロを行っているのだ。

テロの度にイスラエルはパレスチナ侵攻をエスカレートさせる。

イスラエルは、パレスチナにとっても、
用無しになったアラファトを殺害し、自治区全域占領に向かう。

この絶好のタイミングをアメリカが見逃すはずがない。

パレスチナ和平に望みがなくなったところがアメリカのイラク攻撃への合図である。

この事から分るように世界金融体勢は崩壊の寸前にあり、
彼等はこの体制を維持せんとして闇雲に戦争を企てているのである。

それに選ばれたのが幸か不幸かイラクなのだ。

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