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聖火はヒマラヤを越えられるか
- 2008/03/21(金) 11:25:16
聖火はヒマラヤを越えられるか チベット・ウイグル当局厳戒
3月21日8時1分配信 産経新聞
中国・チベット自治区を中心とする騒乱の拡大で、
北京五輪の聖火リレーが予定通り行われるかどうか、懸念が強まっている。
聖火リレーは5月にエベレストに登る一方、
6月にチベット自治区から青海省を抜け、新疆ウイグル自治区を通る予定で、
分離独立志向が強いイスラム系ウイグル族の住む地域を通る。
中国当局は今回の騒乱にかかわらず、すでに発表したルートは変更せず、
五輪史上初の聖火のヒマラヤ越えを達成したい考え。
騒乱参加者の摘発を進めるとともに各地に武装警察を配備し、
取り締まりを強化するのは確実だ。
ウイグル独立派組織については
北京五輪で治安を担当する保安指揮センター軍隊工作部幹部も昨年末、
別の中国紙で言及している。
同幹部は
(1)ウイグル独立勢力
(2)チベット独立派
(3)非合法集団の法輪功−
の3集団が五輪破壊の準備を進めていると強調した。
中国政府筋は「こうした勢力は国際社会が注目する五輪の時期に
民族の主張をアピールする意図があるはずだ」と指摘し、
今回の騒乱がウイグル独立派を勢いづかせることに懸念を表明した。
ウイグル族は全国で約840万人とされる。
米政府系放送局「ラジオ自由アジア」は、
集会禁止など軍事管制がウイグルで敷かれていると伝えた。
自治区南部で3人以上の集会が禁止されたほか、
夜間外出も制限されているという。
中国当局は、集会禁止や外出制限をしているとの報道を否定した。
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