•  | HOME | 

第5章 人間関係の対立を演出する

  • 2008/03/07(金) 06:25:30

この段階まで来ると、様々な相乗効果が現れています。

ガスライティングはターゲットの神経をずたずたにし、その信用を低下させています。

そのほかの効果として、ターゲットはいらいらしており、妄想状態に陥っています。
ターゲットは他人と衝突しやすい状態にあり、
悪魔のらせん階段を下り、破滅へと向かいます。

という状態のターゲットに、人間関係の対立を演出する手口を解説しています。

対立させる対象は、職場の上司及び同僚、結婚相手、友達、家族など多岐に渡り、
それぞれの状況に応じた手口が書かれています。

また、この章の手口を実行するには、誰もターゲットに同情しないように、
ターゲットが社会的弱者ではないほうがやりやすい、と書かれています。

職場での対立を引き起こす手口は、
ターゲットが出社していない日にターゲットの悪評を捏造する手口や、
ターゲットの知らない間に情報を偽造する手口などが含まれます。

例えば、上司のオフィスに入る機会があったら、上司の見ていない間に、
卓上ライターをあなたのポケットに滑り込ませましょう。

上司が喫煙者でなければ、ペンや金メッキのレターオープナーなど、
“借りる”ことのできる上司の私物があるはずです。
上司のオフィスから出たら、拝借した品物を、
ターゲットの机の上に落としておきましょう。

といった手口や、セクハラをでっち上げる手口、
メールを改ざんする手口、挙句には
ターゲットの仕事への破壊工作手口
(仕事の妨害だけで17項目)などが挙げられています。

職場にこんなことをする人がいるとは思いませんよね。
まさに常識の破壊です。

また、ローカルラジオを利用して、
ターゲットが別の人物を侮辱したことにしてしまうといった、
メディアを利用する手口も書かれています。

ほかには、夫婦間や恋人間、
それから不倫関係などを利用したトラブルの演出も書かれており、
中には偽エイズ患者をでっち上げ、
トラブル、不安、猜疑心や罪悪感を誘発させる手口が書かれています。

それから、既にある対立関係に油を注ぐシナリオ等が書かれています。

一旦対立させてしまえば、油を注ぐのは簡単で、
ターゲットがいくら何もしていないと否定しても、
相手はターゲットのことを信用しないでしょう。

最後に、近隣住民にターゲットが変人だと思わせる手口として、
ターゲットのふりをして近隣住民に苦情の電話をかけたり、
警察に苦情電話をかけたりして、
ターゲットが変人だという認識を持たせる手口が書かれています。

ただ、既にカルト的ネットワークが存在していますから、
こういった手口よりも、
ネットワークを利用した悪評の流布がなされていると考えられます。

この場合、ターゲットがいくら違うといっても信用しないでしょうし、
そもそも噂が本当かどうかなど関係ないのでしょう。

彼らにとっては仲間意識のほうが重要でしょうから。

第6章 リアルトラブル

この章では、ターゲットの違法行為を演出するなどの、トラブル演出方法が書かれています。

車から車検証を“拝借”しておいて、
警察に検査された時のトラブルを誘発するとか、
ターゲットの免許証を“拝借”して、免許証を複製し、
複製を元に戻しておいて、ターゲットが免許証を偽造したことにするとか、
車検証で同じ事をするとか、
それらを発覚させるために、ターゲットの車の盗難届けを出すとか、
ローン支払い口座を偽造して不払いにさせるとか、
ターゲットが空港を利用する日に、
ターゲットの荷物に覚せい剤やピストルを仕込んでおくとか、
覚せい剤やピストルを車に仕込んで匿名で通報するとか、
はっきり言って犯罪手口が書かれています。

それから、通報などの手段ではプリペイド携帯で電話するように、
郵便物を触る時はビニール手袋をするように、
口座を開く時は…
といった、加害者が特定されないための注意点も書かれています。

第7章 最後にこんなことが書かれています。

ガスライティングは軽いタッチで始めることができ、
あなたが望むだけの期間、その状態を維持することが出来ます。

その後、強烈かつ分散された数々の手口によって、
ターゲットを追い込むことが出来ます。

これは、船を沈めておいて、救命ボートで逃げ出した人々を
マシンガンで攻撃するような手口です。
あなたが望むだけ、多くの手口を活用してください。

以上、書籍よりの抜粋をしながら、ガスライティングの手口をご説明しました。
ポイントは、

(1)
ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、
自殺に追い込むことまで出来る

(2)
ガスライティング実行者達は善人を演じることができる

(3)
無数の手口が分散しており、表向きには関連のない人々が分担することで、
ターゲットにそれぞれの行為の関連性及び動機を証明させない

(4)
ターゲットが被害妄想を抱いているという、
話のすり替えが可能な手口で構成されている

AGSASサイトで告発している犯罪は、
カルトネットワーク型組織が行うガスライティング犯罪であり、
彼等のネットワークは公権力機関を含む数多くの領域に侵食しています。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する