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アメリカ経済は借金によって成立している

  • 2008/03/04(火) 18:19:37

http://www.ihope.jp/bubble.html
より転載

アメリカの経常赤字は、ブッシュ政権下で拡大を続けてきました。

イラク戦争など「テロとの戦い」に
約4400億ドル(約52兆円)もの支出をしてきた上に、
原油価格の高騰も重なり、
赤字幅は、2005年にはついに8000億ドルを超えたのです。

1985年「双子の赤字」に苦しむアメリカがプラザ合意によって
円高ドル安政策を強引に進めた時でも、
アメリカの経常赤字は対国内総生産(GDP)比で3%でした。
2006年春現在、アメリカの経常赤字は、
対GDP比7%近くにまで拡大しています。

これだけの経常赤字を抱えながら、アメリカ経済はITバブル崩壊後
今日までインフレなき景気拡大を続けてきました。

それを支えてきた最大の要因は、不動産バブルです。

アメリカでは2000年から2005年までの5年間で、製造業の雇用は17%減少しましたが、
不動産業の雇用は58%増えています。

不動産関連の雇用が増えただけではありません。

不動産価格の上昇を前提に、不動産を担保として多くの国民が借金をして
消費に回したことで内需が拡大しました。


2000年からの5年間で住宅ローンの借り入れが80%増え、
クレジットカードの借り入れも60%増えました。

アメリカ経済は借金によって成立していると言っても過言ではありません。

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