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万能細胞を使い貧血マウス治療 米国チーム
- 2008/03/02(日) 14:24:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071207-00000081-san-sociより転載
京都大の山中伸弥教授らが開発した
皮膚細胞から作る万能細胞(iPS細胞)を使って、
貧血のモデルマウスの症状を改善する実験に、
米ホワイトヘッド研究所などの研究チームが成功し、
米科学誌「サイエンス」(電子版)に6日、発表した。
京大チームが先陣を切ったiPS細胞の研究を
海外が追い上げ、競争が激化している。
実験に使ったiPS細胞は、山中教授らが昨年6月に発表した4つの遺伝子を
マウスの皮膚遺伝子に導入する手法で作成。
貧血のモデルマウスの皮膚からiPS細胞を作り、
貧血の原因遺伝子を正常な遺伝子に置き換えたうえで
造血幹細胞まで成長させた。
これを貧血のマウスに戻した結果、症状が大幅に改善したという。
山中教授は
「病気の原因遺伝子を置き換える手法を確立したすばらしい成果。
国内の多くの研究機関が加わるオールジャパン体制を早急につくらないと、
米国をはじめとする海外の研究チームに太刀打ちできなくなる」と話している。
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