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害虫を餓死させるBtコーン
- 2008/03/01(土) 16:04:04

害虫を餓死させるBtコーン
殺虫とは餓死させるということです。
直接害虫を殺すのではない。
遺伝子組み換え作物賛成のサイトから
http://www.biotech-house.jp/glossary/glos_103.htmlより転載
Btトウモロコシ ( Bt corn )
昆虫病原菌の一種、バチルスチューリンゲンシス(Bt)の
遺伝子を導入して害虫抵抗性を持たせた遺伝子組み換えトウモロコシのこと。
茎の内部に入り込んでトウモロコシを食害する「アワノメイガ」という害虫がいる。
この害虫の駆除はとても困難で、
農家などの生産者に大きな被害をもたらしている。
その対策として、遺伝子組み換え技術により、
Btタンパク質を作る性質を持ったBtトウモロコシが開発された。
Btトウモロコシをアワノメイガなどの特定の昆虫が食べると
Btタンパク質により餓死する。
これは虫の消化液がアルカリ性のためにBtタンパク質が完全に消化されず、
残ったものがこれらの昆虫の腸管にある受容体に結合して、
栄養素を吸収出来なくする為である。
これらの昆虫と違って消化液が酸性である人間やほ乳類は、
Btタンパク質を他のタンパク質と同じようにアミノ酸にまで分解し、
また、受容体を持っていないので、食べてもまったく害がない。
消化器官の違いを上手に利用した遺伝子組み換え技術により、
使用する農薬・殺虫剤の量は削減され、収穫量を増やすことができる。
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