ドル独歩安、米国内の需要減が短期的だったとしても、今後も、新興国地域での経済成長は長期的に続いていく可能性が高い。日本企業は発想の転換を迫られているのだろう。そもそも米国は、化学原料や燃料が低コストで調達しやすいという生産拠点としての優位性を持っている。新興国地域のうち、特に中南米に極めて近いことも大きい。それだけに、“便利”な輸出拠点としてさらに注目されても不思議ではないだろう。
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