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2008.05.16 (Fri)
そもそも米軍は日本に不要
そもそも米軍は日本に不要より転載
海形マサシ2008/05/13
なぜ、これほどまで米軍基地が日本にあるのか、
不思議に思ったことはないであろうか。
日本が戦争に負けて以来、占領目的と
冷戦中の抑止力としての役割を担ってきたとされる。
しかし、冷戦が終わった今、それでもなぜ米軍は日本にい続けるのか。
「思いやり予算」と称するお金を払ってまで
日本にとって、そんなに必要なものなのだろうか。
実をいうと、この「思いやり予算」こそ、米軍が日本に居座り続ける理由なのだ。
分かりやすくいえば、米軍は、そもそも不要で、
思いやり予算が支払われなければ、向こうから出て行ってしまうものなのだ。
このことに関しては、メディアで有名な軍事ジャーナリスト、
田岡俊次氏の弁を参考にする。
「思いやり予算」を日本政府は、年間6000億円ほど払っているが、
これほど多額の補助金を外国の軍隊に出す国は日本以外は、
旧ソ連軍の基地に対して払っていた東欧諸国ぐらいである。
実に駐留経費の7割以上である。
思いやり予算を打ち切り、米軍が出ていってしまうと
日本にとって安全保障上困ると思われがちだが、
そもそも米軍は日本を守るためにいるのではないし、
また、日本を守るための体制になってもいないのだ。
例えば、冷戦時代から旧ソ連に近い北海道ではなく
沖縄に基地が集中しているのが、その象徴だ。
つまり、ソ連軍が攻めてきても、沖縄は離れているので安全な場所なのだ。
沖縄を始め在日米軍の部隊は、
主に補給部隊で実戦的な部隊は自衛隊に比べ非常に少ない。
戦闘機は42機ほどで、戦車は全くない。
それに比べ、自衛隊は、戦闘機を300機以上、戦車を900両ほど保有している。
むしろ、自衛隊が米軍を守っている体制だといっていい。
また、すでに97年日米で合意されたガイドラインには、
自衛隊は防衛においてプライマリー・リスポンシビリティ(一義的責任)を負うとされている。
法的にも米軍は、日本を守らなくてもいいことになっている。
結局のところ、当初から日本の防衛は自衛隊のみが実質的にやっていたのだ。
アメリカ議会で、軍部が何度も証言しているのは、
日本は駐留費が安くつくから中継地として便利ということである。
自国の兵士を日本の防衛に使う気など米国にはさらさらないのだ。
日本人の印象では、自衛隊は、弱小で
米軍なしには防衛はできないと思いがちだが、
自衛隊は予算では世界第2位、戦力でも西ヨーロッパ諸国並みである。
米軍が日本を守る体制になっていない以上、
あってもなくても、事態は変わらない。
単に、アメリカにたかられ続けていたというのが真実なのだろう。
海形マサシ2008/05/13
なぜ、これほどまで米軍基地が日本にあるのか、
不思議に思ったことはないであろうか。
日本が戦争に負けて以来、占領目的と
冷戦中の抑止力としての役割を担ってきたとされる。
しかし、冷戦が終わった今、それでもなぜ米軍は日本にい続けるのか。
「思いやり予算」と称するお金を払ってまで
日本にとって、そんなに必要なものなのだろうか。
実をいうと、この「思いやり予算」こそ、米軍が日本に居座り続ける理由なのだ。
分かりやすくいえば、米軍は、そもそも不要で、
思いやり予算が支払われなければ、向こうから出て行ってしまうものなのだ。
このことに関しては、メディアで有名な軍事ジャーナリスト、
田岡俊次氏の弁を参考にする。
「思いやり予算」を日本政府は、年間6000億円ほど払っているが、
これほど多額の補助金を外国の軍隊に出す国は日本以外は、
旧ソ連軍の基地に対して払っていた東欧諸国ぐらいである。
実に駐留経費の7割以上である。
思いやり予算を打ち切り、米軍が出ていってしまうと
日本にとって安全保障上困ると思われがちだが、
そもそも米軍は日本を守るためにいるのではないし、
また、日本を守るための体制になってもいないのだ。
例えば、冷戦時代から旧ソ連に近い北海道ではなく
沖縄に基地が集中しているのが、その象徴だ。
つまり、ソ連軍が攻めてきても、沖縄は離れているので安全な場所なのだ。
沖縄を始め在日米軍の部隊は、
主に補給部隊で実戦的な部隊は自衛隊に比べ非常に少ない。
戦闘機は42機ほどで、戦車は全くない。
それに比べ、自衛隊は、戦闘機を300機以上、戦車を900両ほど保有している。
むしろ、自衛隊が米軍を守っている体制だといっていい。
また、すでに97年日米で合意されたガイドラインには、
自衛隊は防衛においてプライマリー・リスポンシビリティ(一義的責任)を負うとされている。
法的にも米軍は、日本を守らなくてもいいことになっている。
結局のところ、当初から日本の防衛は自衛隊のみが実質的にやっていたのだ。
アメリカ議会で、軍部が何度も証言しているのは、
日本は駐留費が安くつくから中継地として便利ということである。
自国の兵士を日本の防衛に使う気など米国にはさらさらないのだ。
日本人の印象では、自衛隊は、弱小で
米軍なしには防衛はできないと思いがちだが、
自衛隊は予算では世界第2位、戦力でも西ヨーロッパ諸国並みである。
米軍が日本を守る体制になっていない以上、
あってもなくても、事態は変わらない。
単に、アメリカにたかられ続けていたというのが真実なのだろう。
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