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2008.05.15 (Thu)

「アトムエネルゴプロム」と東芝の同盟

「アトムエネルゴプロム」と東芝の同盟はフランスにとって脅威より転載

パリの心配は冗談ではない。

心配の理由は、原子力産業の2巨人、
ロシアの「アトムエネグロプロム」と
日本の「東芝」が同盟を結ぶというニュースだ。

競争相手たちの心配は当然だ。

専門家はこの同盟は全体的リーダーの力を持つことになろうと予測している。

現在まで、世界の原子力市場は
フランス・ドイツのAreva-Siemens同盟と、
2つの日米同盟、
東芝-ウエスティングハウスと
GE-日立、
そして、「アトムエネルゴプロム」で占められていた。

問題は、東芝-ウエスティングハウス同盟と言っても
近年からはウエスティングハウスの株式の70%は
東芝が保有しているという実体があった。(東芝が支配していた)。

ロシアの企業とそのパートナーである日本の東芝が同盟するかも知れないことは、
原子力エネルギー国際市場の主導的プレーヤーであり
核クラブ国家のフランスを本当に心配させている。

この同盟はフランスのAreva社にとって
極めて手ごわい競争相手を産むことになる。

それでも、なぜロシアは東芝を選んだのか?

その後、東芝の条件が有利であることが判明した。

「例えば、東芝にはエンジニアリングのノウハウ、
つまり、3年間で原発を建設する技術がある。

この分野では東芝は世界のリーダーである。

我々では建設に5年間掛かる。

従い、もし同盟が成立すればパートナーから学ぶものはあると
「ロスアトム」(ロシア原子力局)の代表セルゲイ・ノヴィコフは強調した。

さらに、我々は、相互に大規模装置の納入者としてお互いに関心を持っている。

ロシアにとってプラスになるのは、
さらに、原子力燃料の大市場に進出できる可能性が出てくることだ。


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