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エネルギー源に占める割合でサトウキビ由来燃料が第2位に

  • 2008/05/12(月) 19:46:47

ブラジル、エネルギー源に占める割合でサトウキビ由来燃料が第2位に

【5月9日 AFP】

ブラジル政府は8日、国内のエネルギー状況を概観する報告書を発表し、
2007年の同国のエネルギー源に占める割合で、
エタノールをはじめとするサトウキビ由来燃料が
初めて水力発電を上回ったことが明らかになった

 サトウキビ由来燃料がエネルギー源に占める割合は
前年の14.5%から16%に上昇した。

一方、水力発電による電力の割合は前年とほぼ同じ14.7%だった。

 最大のエネルギー源は依然として石油で、その割合は36%となっている。

 国営エネルギー関連調査会社のMauricio Tommasquin氏は記者会見で

「2007年は(エネルギー業界にとって)歴史的な年となった。
この趨勢(すうせい)を元に戻すことはできない」と語った。

 Tommasquin氏はさらに、
政府は現在新たな水力発電所を計画中だが、
エネルギー資源としてのサトウキビ由来燃料は
今後、水力発電よりも重要度を増していくだろうと予測した。

 現在、ブラジル国内の自動車の80%以上が、
エタノールとガソリンのどちらか、
あるいはその混合燃料で走行するタイプとなっている。

 エネルギー需要は前年比5.9%増で、ガソリン換算で2億3940万トンとなった。(c)AFP


新しい油田が見つかり、ブラジルは石油輸出国になります。
ブラジルがエタノールの生産をやめてくれればよいのですが。
サトウキビのかわりに、穀類を栽培してくれると食糧危機も緩和されます。
食糧危機はこれからも続くと思います。

前の記事で次のような記述があります。
米国はブラジルとバイオ燃料生産について協定を結んだ。

アメリカもブラジルもエタノールの生産をやめないようです。
それだけではありません。
ブラジルはアメリカと組んで、エタノール生産をアフリカに広めようとしています。
詳細はあとの記事で。

バイオ燃料計画を中止したドイツ
で、流れがよい方向へ向かうのではないかと期待したのですが。


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