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“象徴大統領”の悲哀の始まり 

  • 2008/05/11(日) 11:53:56

アジア連合から目が離せません。
日本もアジア連合の一員になるからです。
中国は共産党独裁政権です。
後ろ盾は軍部です。
ロシアはプーチン独裁制です。
後ろ盾はシロビキです。


“象徴大統領”の悲哀の始まり ロシア、双頭体制は一時的か より転載
2008.5.7

ロシアでは7日、メドベージェフ新大統領(42)の就任式が大々的に行われたが、
実態は、8日にも首相に就任するプーチン前大統領(55)が
新政権の運営を主導していくものとみられている。

国家元首でありながら事実上、
実権のない“象徴大統領”に甘んじる
メドベージェフ氏の悲哀と苦悩の日々が始まった。

「双頭統治体制」は、あくまで一時的な権力構造だとみる向きが強い。

ロシア国内での報道も、メドベージェフ新大統領には喜ばしいものではなかった。

「プーチン氏はサッカーチームができるほどの副首相ポストを準備し、
大統領権限を奪おうとしている」

「プーチン新首相の下では、首相府での取材体制が厳しくなる」。

プーチン氏の動向ばかりに強い関心が集まり、
メドベージェフ氏の政策などには、あまり関心が寄せられていない。


 それは、ロシアのメディアが、
旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身のプーチン氏に近い
「シロビキ(武闘派)」と呼ばれる軍や治安・保安機関関係者たちにより
現体制が事実上、牛耳られ動かされていることを知っているからだ。


メドベージェフ氏にはシロビキとのつながりはない。

プーチン氏はシロビキの最右翼とされ、
民間石油ユコスを倒産に追い込んだ中心人物の
セチン大統領副長官らシロビキ人脈を新内閣に異動させ、
政府ににらみをきかせる意向だ。

さらに、プーチン氏は下院(450議席)の7割の議席を占める
与党「統一ロシア」の党首として
議会からも新大統領を監視・牽制(けんせい)する。

政府と議会の両方から監視下に置かれた新大統領は、
プーチン氏に従うしかないのだ。

「双頭体制」と呼ばれる「プーチン王朝」内の

権力闘争を統制するという壮大な実験が始まった。


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