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中国への帰属意識未曾有の高まり、香港
- 2008/05/08(木) 17:06:39
聖火リレー事件の目的の一つは達成されました。
おめでとう中国共産党。
お次は日本です。
第二の香港になるよう、さまざまな動きがあります。
産経ニュースより転載
中国国内初となる北京五輪の聖火リレーは2日、
沿道を埋め尽くす大勢の香港市民の大歓声の中でスタートした。
五星紅旗を振り中国をたたえる歌を合唱し続ける若者の姿が目立つ。
英国から返還されてから約11年。
政治、経済、文化すべての分野で中国の影響力が浸透し、
五輪という大イベントを機に
香港人の中国への帰属意識が未曾有の高まりをみせている。
スタート地点の九竜半島尖沙咀近くの歩道。
「海外華人のみなさん、お疲れさま」と書かれた大きな横断幕を、
友人と一緒に掲げる大学生風の女性がいた。
「留学生たちは海外で一生懸命聖火を守ってくれたから、
彼らにご苦労さまと言いたい。
聖火が中国に帰ってきたので、これからは私たちがしっかりと守ります」と言う。
広東語なまりだが中国語だった。
隣には「聖火を守り、祖国を愛す」と書かれた板を掲げる若い男性がいた。
スタートの3時間以上前の午前7時から来たと言い
「妨害活動があれば身をていして壁になるつもりだ」と意気込む。
香港メディアが昨年に行った調査によると、
香港の若者の約7割が中国人であることを誇りに思っている。
返還前の90年代前半、
中国人になることに不安を感じた大勢な香港人が
株や不動産を売って欧米に移民したという騒動が、遠い昔のことのようだ。
わずか11年で、香港人の意識は大きく変化した。
背景には、国際社会における中国の台頭や、
香港経済の中国依存の高まり、
中央政府による愛国主義教育の浸透を指摘する声が多い。
97年の返還後、香港の学校で
中国の歴史、文化、国情などを教える時間が大幅に増え、
英語の代わりに中国語が公立の小中学校で必修科目と指定された。
当局の資金で夏休みなどに中高生を革命ゆかりの地などを訪ねさせ、
中国への帰属意識を強化する教育も行っている。
聖火リレーで「中国加油」(中国、がんばれ)と大きな声で応援しているのは、
ほとんどがこうした教育を受けた世代。
聖火に反対するものはすべて中国の敵だと思いこむような姿勢が、すり込まれている。
民主派の立法会議員の李柱銘氏は
「若者たちは天安門事件を経験しておらず、本当の共産党を知らない。
香港にとって本当に大事なのは盲目的愛国主義ではなく、
『民主と自由』との価値観であることを早く気づいてもらいたい」と話している。
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